その2
うちの職場は、恋愛ネタが好きな人が多い
私が恋人がいないと知ると、彼女なしの男性社員の「〇〇はどう?」とあれやこれやとオススメしてくる。
それは、相手の気持ちもこちらの気持ちも完全に無視したもの。
最近だと、直属の上司をオススメされた…
職場の人としては嫌いじゃないし、返答に困っていたら、付き合っちゃえ!とテンション高めに言われた。
…そういうことではないでしょう。
正直言って、思い返せば…
恋愛感情としての好きがわからないということに気づいた。
家族・友人・人間としての好きは分かる。
しかし、友達と恋愛感情としての好きはよく分からない。
恋愛シュミレーションゲームとか、友人の話とかで得た知識としての恋愛感情は何となく学んだつもりだけど…自分に置き換えると、それがわからない。
私は、今までストレート(自分の性別:女性→恋愛対象:男性)だと思っていたけれど、Youtuberのかずゑちゃんや、その他の方の動画を見て、これだけ沢山の人(人種・年齢)が居るのに、女性→男性、男性→女性が恋愛対象だと決めつけること自体がおかしいんじゃないかと思う。
ってか、普通ってなに?
女の子は、こうじゃなきゃダメ
男の子は、こうじゃなきゃダメ
料理が下手で、機械や木工作業が得意な女性
料理が得意で、機械や木工作業が苦手な男性
いろんな人が居るという事が、普通
いろんな考え方がある事が、普通
日本人は普通、周りと同じが好き
みんな違って、みんないいって言葉は
個性の事だけじゃなくて、考え方にも言えると思う。