その5~恋バナについて~
今回の交流会で、比較的恋バナを聞くことに関しては平気な方が多いなと思った。
私も、聞くのは特に抵抗ないかな
厄介なのが、自分の恋バナ(彼氏について)話したいからとこちらに話を降ってくる人
自分の話したいならすればいいし、正直言ってこちらは別に聞きたいとは思ってないし。
会社で、私の事を「仲良し」とアピールしている後輩(女)がいて…前に同じ課所属だったので、課のメンバーとしてのコミュニケーション取ってたんだけど、後輩としては仲良しだと思ってるらしい。ランチとかも、たまーーーーに時間が合った時に一緒に行くくらいだし、カラオケとか一緒に行きたいと思ったこともないし、何より後輩と仲良くなりたいと思わない理由が、『社内で、仲のいい異性の友達と私を恋愛関係にしようとする』ところ。
飲み会とかで、友達(男)が欠席だと「〇〇君来てないんですね〜、残念ですねぇ〜🥰」と
言ってくる。
友達を、勝手に恋愛対象に置き換えて話をされると、それ以上会話をしたいと思わない。
後輩(女)は、一般的にはキレイと言われる容姿をしている。後輩の彼氏(社内にいる)と付き合った時も泣き落としだったらしい。きっと後輩は、恋愛に関しては自信があるのだろう。
これからは、この後輩とは距離を取って極力関わらない様にして行こうと思う。
その4~なかぷろ交流会について~
交流会の後、チームごとにカップケーキをデコレーションするという特別イベントがあった
私たちのチームは、芸能界のボスがテーマで…
とてもカップケーキで表現するのは無理がある!と表現方法を変えて、インパクトと迫力を生クリームを大量に使って表現した(^^)
完成後に、ほかのチームにもお披露目をして
実食タイム♪
中々食べるのが大変だったけど、それも含めて
楽しかった。
イベント終了後、いろんな方とTwitterで繋がり、数名の方と二次会へ
世代も環境も違うけど、やっぱり否定されないということが1番居心地が良かった。
なかけんさん達の活動を通じて、少し前の私のように悩んでいる人の心が少しでもいい方向に向かってくれるといいな
その3~なかぷろ交流会~
2/16㈯新橋
Youtuberグループの性性堂々のなかけんさん主催のアセクシャル交流会に参加しました。
私は、ゲイを公表しているYoutuberかずゑちゃんの動画で勇気を貰い、カミングアウト動画でなかけんさんを知り、自分がアセクシャルだと認識しました。
自認後、初めてのイベントだったので緊張はしていたけど…主催さん達のおかげて、とても充実した時間だった。
いろいろなテーマで話も出来たし、同じアセクシャルでも考え方は様々
私はパートナーが欲しいと思うし、可能であれば自分で産んで子供を育てたい。でも、恋愛感情を他者に抱いたことがないし…現実的には難しい。
グループトークをいろいろとして、私と同じようにパートナーや子供が欲しいと思う人や結婚に対していいイメージを持っていない人いろんな話を聞けていい経験になった。
その2
うちの職場は、恋愛ネタが好きな人が多い
私が恋人がいないと知ると、彼女なしの男性社員の「〇〇はどう?」とあれやこれやとオススメしてくる。
それは、相手の気持ちもこちらの気持ちも完全に無視したもの。
最近だと、直属の上司をオススメされた…
職場の人としては嫌いじゃないし、返答に困っていたら、付き合っちゃえ!とテンション高めに言われた。
…そういうことではないでしょう。
正直言って、思い返せば…
恋愛感情としての好きがわからないということに気づいた。
家族・友人・人間としての好きは分かる。
しかし、友達と恋愛感情としての好きはよく分からない。
恋愛シュミレーションゲームとか、友人の話とかで得た知識としての恋愛感情は何となく学んだつもりだけど…自分に置き換えると、それがわからない。
私は、今までストレート(自分の性別:女性→恋愛対象:男性)だと思っていたけれど、Youtuberのかずゑちゃんや、その他の方の動画を見て、これだけ沢山の人(人種・年齢)が居るのに、女性→男性、男性→女性が恋愛対象だと決めつけること自体がおかしいんじゃないかと思う。
ってか、普通ってなに?
女の子は、こうじゃなきゃダメ
男の子は、こうじゃなきゃダメ
料理が下手で、機械や木工作業が得意な女性
料理が得意で、機械や木工作業が苦手な男性
いろんな人が居るという事が、普通
いろんな考え方がある事が、普通
日本人は普通、周りと同じが好き
みんな違って、みんないいって言葉は
個性の事だけじゃなくて、考え方にも言えると思う。
その1
12月からブログというか日記をスタートするなんて、中途半端だけど…
先日、私の人生観を変える出来事があったので、始めさせていただきました。
その出来事は、Youtuberのかずゑちゃんが主催するイベント。
彼は、自身がゲイである事を公言し、
LGBTについての活動をしている方。
私が最初に彼を見たきっかけは、恋愛相談を動画でしていたこと。
彼は自分の意見をしっかりと持っている。
自分の経験と意見をもとに、寄せられたお悩みに真剣に返答する姿に純粋に心を打たれ、私自身励みになった。
その彼が主催するイベント、1人で行くのは不安だったけど…行かなかったら後悔するかなと思って行ってみた。
今まで、女性・恋愛対象は、異性(男性)だと自認していた。親族や友人関係に結婚・出産の話題が増える年齢の私が恋愛経験ゼロ
ヤバイと思ってたし、焦りもあった。
イベントには、いろんなセクシャリティを持った方々が居たし、色々とお話が出来た。
私の考え方がおかしいのではないか、と思っていた考えを話しても否定されず、他の方とお話にも共感できる点がある。
その事が、とても落ち着く空間だった。
その2へ続く…